FUJIFILM X-T1

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WRで試し撮り(バイクの修理ついでに30分だけ、ね)

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WRで試し撮り(バイクの修理ついでに30分だけ、ね)

またバイクが壊れました。

ついてないなーなんて思いながらも「お、これはついでにFUJIFILM XF90mm F2 R LM WRの試し撮りができるな」とちょっと嬉しくもありました。

先日やっとこさ2本目の単焦点レンズFUJIFILM XF90mm F2 R LM WRを手に入れまして、まだ外に持ち出しての撮影ができていませんでした。バイクの修理を待っている間にその辺をぶらぶらテスト撮影をしながら時間を潰そうと企みました。

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バイク屋さんには「1時間以上かかると思います」と言われ、心の中で「いや、もっとかかっていいよ」と思ってました。が、結果的に30分で終わったとの連絡が入り数枚しか撮れませんでした。オーマイガー。

そんな中でもいじってみての気づきがあったので試し撮りとしては大成功でしたけどね。

大した作例ではないですが、この数枚でFUJIFILM XF90mm F2 R LM WRが大好きになりました

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WRの試し撮りレビュー

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WR test 9

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WRはスナップにベストレンジ

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WRを購入する前に色々な作例や、色々な人のレビューを見てきました。

その中でも一番気になっていたのが「画角」です。35ミリ換算で約137ミリの中望遠という画角は使いづらいというか、撮るものを選ぶかもねと言ったようなレビューが多かった印象です。

実際にその画角がどういう感覚かというと、普段XF35mm1.4Rでスナップをしている僕としては「これこそがスナップのベストレンジではないか」という感覚でした。

街の中でカメラを持って撮影していると、どうしても被写体との実際の距離感が近すぎて「いかにもこれ撮ってますよ」感が出てしまいます。

それはポートレートなんかだとさらに顕著に出てしまい、自然な写真を撮るには撮影スキルが必要かと思われます。子供の写真を撮るときなんかは安心感も必要なので、距離が近い方が良かったりもするんですけどね。

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FUJIFILM XF90mm F2 R LM WR test 8

ですが、このFUJIFILM XF90mm F2 R LM WRは被写体をきちんと入れようと思うと、かなりの距離をとらないときちんとフレーミングできません。撮られる方も撮られている感覚があまりしないのではないでしょうか?僕に撮ってこのくらいの距離が撮影してて一番のベストレンジでした。

外で普段見れないような自然な表情や、シチュエーションを撮影しようと思うとやはり距離が必要なのかなと感じました。

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WR test 7

このガスボンベ?の写真なんかはこの距離感でおよそ7〜8メートルほど離れたところから撮影しています。この感覚ってすごく新鮮でした。

いつもはXF35mm1.4Rで2〜3メートルの距離で撮っているものが、これだけ離れたところからスナップできる。前ボケの入れ方も幅が広がりますし、写真自体の奥行きもグッと出てくると感じました。

写真の情報量を増やすために縦構図になりがち

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WR test 6

お気付きの人もいると思いますが、どうもこのFUJIFILM XF90mm F2 R LM WRだと縦構図が多くなってしまいます。

僕のスキルもあると思うのですが、やっぱり前ボケ・後ろボケなどの多くの情報量を入れたくなります。そのためか縦構図による撮影が圧倒的に多くなりました。

撮影時間やロケーションにもよりますが、横構図で撮影するとこのレンズの良さがあまり出なかったですね。

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WR test 5

望遠レンズによる圧縮効果を得るためというのもあると思います。

この写真も看板と後ろの車との距離感がグッと引っ張られている感じがします。距離的に離れているのに迫ってくるような感覚、これは望遠レンズ側の大きなアドバンテージではないでしょうか。

臨場感・迫力・立体感。

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WRのレンズを通して、良い意味での非現実感を感じられます。

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WR test 4 FUJIFILM XF90mm F2 R LM WR test 3

色々なものが並んでいるシチュエーションなんかはさらに効果的

今回の撮影場所が大きな幹線道路のそばだったので、電線や電柱、看板などがたくさん並んでいる場所でした。

その中でもある一点にピントを合わせて撮影することで、まるで浮き上がったかのような効果が得られます。これも明るい単焦点レンズの恩恵なのかなと。

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WR test 2

オートフォーカスも迷うことも少なく、静か。

まるでスナイパーになったかのような刺激的な撮影が楽しめました。

FUJIFILM XF90mm F2 R LM WR test 1

最後に

大して枚数を撮ってはいませんが、今までにない写真が撮れるレンズだなと思いました。

標準レンズの画角に慣れている人にとってこの画角はちょっとクセになる、それでいてイメージしている写真が撮れる心強い相棒になると思います。室内での撮影では場所を選びますが、広い場所であればあるだけ撮影の幅が確実に一段上のステップに引き上げてくれるレンズです。

外に持ち出すときにFUJIFILM X-T1に付けっ放しにしておきたいレンズは、XF35mm1.4Rからこの FUJIFILM XF90mm F2 R LM WRにちょうど今変わったところです。

百聞は一見にしかず。

もし量販店で試し撮りができるなら、ぜひ使って見てほしい純正単焦点レンズです。

 

あとがき

ちなみにこの FUJIFILM XF90mm F2 R LM WRは最高のMTFレンズだそうです。描写が美しいと評判のレンズだとshunsukeさんが教えてくれました。

…とはいえ僕は現像するときにコントラスト高めにしたり、色合いなんかもいじってしまうのでもしかするとこのレンズを使うのはもったいないのかもしれません。

撮って出しの写真の解像度が高いのは撮っていてわかるのですが、どうしても自分の好みを優先してしまうんですよね。スイマセーンw

とはいえこのレンズが最強だということは十分わかっているつもりなので、お許しを〜。

もっと写真撮って、いろいろ勉強しよーっと!

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